今まで知らなかったなんて…仕事の早い人が使うショートカット「ウィンドウ操作編」

パソコンの基本操作

普段同じ仕事をしているのに、なぜか仕事のスピードが全然違う人がいたりしませんか?

パソコンを使った作業時間は、「マウス」を主に使うか、「キーボード」を主に使うかによって大きく変わります。

キーボードを主に使う人は、「ショートカットキー」といって、たとえば文字をコピーするときは、「Ctrl」と「C」を押す、というキーの組み合わせを覚えて使っています!

このショートカットキーには、100を超えるほどたくさん種類があるんですが
本当に使うのはほんの数種類だけ。

ひこ
ひこ

今回は、ウィンドウ操作にまつわる、覚えると絶対使えるショートカットキーを厳選して紹介していきます!

この記事の信頼性

今見ている・操作をしているウィンドウを閉じる

今開いているインターネットのブラウザや、エクセルやワードなどの画面の右上に×ボタンがありますよね。

×ボタンを押すこと=ALT+F4です。

ひこ
ひこ

マウスのポインタを、画面の右上にもっていく時間がもったいない!
今から使っていこう!

ウィンドウの最小化 ・最大化

インターネットを開いたとき、ウィンドウが小さくて見にくいなと感じたら、迷わずウィンドウズと上矢印を押すようにしてください。

もし1度押してもサイズが変わらなければ、カーソルキーを2回おしてください。

ひこ
ひこ

上矢印と下矢印で、最大化・最小化ができるのは、とても覚えやすいよね!

ウィンドウの切り替え

たとえば、インターネットと、ワードとエクセルとパワーポイントを開いていたとします。

次ワードがしたいなとおもったときに、まずALT+Tabを押すと、上の画像のようなメニューがでてきます。

このとき、ALT+Tabのキーを押した後、ALTキーは押したままにしてください。

それからTabキーを押すたび、どのウィンドウを開くかの選択ができます。

そしてワードに白い枠がついたときにキーボードから指を離すとワードのウィンドウが開きます。

ひこ
ひこ

慣れるまで何度も操作してみてね!
これは慣れたら確実に、というかこれが無いと仕事にならないぐらい大事だよ!

ウィンドウの分割

全てのウィンドウを最小化してデスクトップ画面を表示する

コメント

タイトルとURLをコピーしました